Amazonでは整備済み品のiPhoneが販売されています。
高価なiPhoneを安く買えるのはいいとして、品質に問題がないか不安ですよね?
この記事は、次のような疑問を持つ人に向けて書かれています。
記事の前半では、実際のAmazonレビューを見ることで、メリットとデメリットの両方を探ります。
後半では、Amazon整備済み品iPhoneの出品基準を解説し、Appleストアの認定整備済製品との違いについても触れます。
Amazon整備済み品iPhoneの評判 メリット&デメリット
Amazon整備済み品のiPhoneが安いのは確かですが、品質に問題はないのか?
実際にAmazonで購入した人たちの口コミを紹介します。
メリット(良い評判)
Amazon整備済み品として売られているiPhoneは新品ではありません。
しかし、Amazonが設けた厳しい基準をクリアした上で販売されているので、思いのほか、状態の良い品を手に入れることが可能です。
以下、肯定的レビューからの一部抜粋です。
私は中古携帯ショップで働いてますが、ここまで綺麗で、最大容量100の充電回数MAX0回、傷もなし擦り傷もなしを見たことがありません。(iPhone15 128GB)
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息子に使わせてますが新品と変わりません。問題なしです。(iPhone15 128GB)
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本体は傷ないし、バッテリー残量100で充電回数ゼロだったから、そこはマジ文句ない。(iPhone15 128GB)
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デメリット(悪い評判)
一方、デメリットは品質にばらつきがある点です。
「非常に良い」と表示されていても、ごく小さな傷や塗装のはがれがある場合があります。
また、バッテリー残量についても、100%に近い大当たりを引く人がいる一方、80%前半のiPhoneを引く人もいます。
フレーム右上と左下に2か所ずつ傷があり、画面も下から1cmのところに2㎜の傷がある。バッテリーも85%と基準ギリギリなのに、「非常に良い」という表現はどうなの?(iPhone15 128GB)
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バッテリーが最大80%しかチャージされなかったり、外の部分が欠けていたり(iPhone15 128GB)
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(写真あり)
バッテリー容量が88%でした。(iPhone15 128GB)
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バッテリー容量が80%前半でも、Amazonの出品基準はクリアしているので問題ないのですが、どうせなら残量100%のiPhoneがいいですよね。
このあたりはどうしても運要素になります。
これらのAmazonのレビューをもう一度整理すると、整備済み品iPhoneには当たりとハズレがあることが分かります。
Amazon整備済み品iPhoneの品質基準
Amazon整備済み品(Amazon Renewed)とは、Amazonの厳格な審査をパスした業者が、返品された製品を点検・クリーニングして販売するものです。
そのため単なる中古品とは異なり、機能や外観の品質が保証されています。
Amazonが定める品質基準
Amazon整備済み品としてiPhoneを出品するためには、Amazonの認定を受けた専門業者として、厳しい品質基準をクリアする必要があります。
具体的には、以下の基準が定められています。
これらの基準は、品質のばらつきを極力抑えることを目的としています。

それでもレビューは見れば分かるとおり、傷の付き具合やバッテリー容量で、どうしても個体差は出ます。
新品・中古品との違い
Amazon整備済み品は、新品と一般的な中古品の間に位置する選択肢です。
その違いを以下の表にまとめました。
| 新品 | Amazon整備済み品 | 一般的な中古品 | |
|---|---|---|---|
| 価格 | △(高い) | 〇(安価) | ◎(最も安価) |
| 品質 | ◎(完全な新品) | 〇(実用水準を十分クリア) | △(ばらつきが大きい) |
| 保証 | ◎(メーカー保証) | 〇(180日間保証) | △(ない場合が多い) |
| 付属品 | ◎(純正品) | 〇(非純正の場合あり) | △(ない場合が多い) |
| 外観 | ◎(傷なし) | 〇(ごく細かな傷あり) | △(傷がある場合が多い) |
Amazon整備済み品iPhoneは、もちろん新品ほど完璧ではありませんが、一般的な中古品と違い、厳しい審査基準をクリアしているという点で安心感があります。
Amazon整備済み品iPhone 購入チェックリスト
Amazon整備済みiPhoneの購入は運要素があるとはいえ、ポイントを押さえれば当たりを引く確率を上げることができます。
購入前に必ずチェックすべきポイントは以下の2つです。
1. 出品者の評価
Amazon整備済み品iPhoneは、Amazon自身ではなく、審査をパスした業者(出品者)が販売しています。
品質のばらつきは、この業者(出品者)によるところが大きいため、必ず出品者の評価を確認してください。
なお、同じモデルの整備済み品iPhoneでも、出品者によって価格が変わります。
2. モデル選び
整備済み品の場合、どのモデルを選ぶかも重要です。
古ければ古いほど値段は安くなりますが、その分、バッテリーの消耗度が大きくなります。
3. Apple公式の認定整備済品との違い
Amazon整備済み品とよく比較されるのが、Apple公式の「認定整備済製品」です。
Appleの整備済製品は、新品と同じ1年間の保証が付き、品質も非常に高いのが特徴です。

僕もAppleストアで認定整備済製品のMac miniを買ったことがあるけど、本体に傷一つなく、新品と変わりありませんでした。
Appleストアで売られている認定整備済製品のiPhoneは、Amazonの整備済み品より高いのではないかと思われるかもしれませんが、モデルによってはAppleストアの方が安いこともあります。
例えば、2025年9月20日時点で、AppleストアにiPhone 14 Pro 128GBモデルの整備済製品が出ているのですが、値段が95,800円(税込)です。(※下はそのスクリーンショット)
整備済製品.jpg)
これに対し、Amazonで出品されているApple iPhone 14 Pro 128GBモデル(シルバー)は104,537円(税込)と、Appleストアの認定整備済製品より8,737円も高くなっています。

そんなことがあるのか!
Appleストアの認定整備済製品でも、古いモデルのiPhoneだと値引き率がとても大きくなる場合があるんです。
ただ、それでも全体的な傾向としては、Amazonの整備済み品iPhoneの方が安いと言えます。
また、Appleストアでは整備済製品のiPhoneが出たとしても、すぐ売れてしまうことが多いんですね。
ですので、自分が欲しいiPhoneがAppleストアの認定整備済製品として出ていないかを先に確認し、なければAmazonで探すのが良いと思います。
Amazon整備済み品iPhoneの評判は?まとめ
最後に記事をまとめます。
Amazon整備済み品のiPhoneは、安さを最優先するなら良い選択肢です。
新品より数万円も安く購入できる一方で、Amazonの厳しい基準をクリアした品質と180日間の保証が付いてきます。
ただし、バッテリー容量や外観の傷には個体差があるため、完璧な新品同様レベルを求める人には不向きです。
しかし、「多少の運要素はあっても、とにかく安くiPhoneを手に入れたい」という人にとっては、Amazon整備済み品iPhoneは間違いなく「買い」です。
この記事を参考に、出品者の評価をしっかり確認した上で、賢くiPhoneを手に入れてください。


