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【焦りは禁物】リップルを10年ガチホするべき6つの理由

皆さんはリップルについて、次のような疑問を持っていませんか?

この記事ではこれらの疑問にお答えします。

リップルを買ったけどガチホするべきか迷っている方も多いと思います。

結論から言うと、10年ガチホがおすすめです。

なぜリップルを10年ガチホするべきなのか。

6つの理由を詳しく書きました。

また、リップルの裁判について最新情報を解説しています。

UT
UT

2024年8月7日に最新の判決が出ました。要チェックです!

これからリップルを買おうと思っている方もぜひ参考にしてください。

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リップルのガチホは10年以上がおすすめ【6つの理由】

<リップル(XRP)の概要>

項目詳細
通貨単位XRP
発行可能上限数1,000億枚(全て発行済み)
コンセンサスアルゴリズムXRP Consensus
取引速度3〜4秒程度
時価総額ランキング(2022年9月時点)7位
関連サイトhttps://ripple.com
ホワイトペーパーhttps://ripple.com/files/ripple_consensus_whitepaper.pdf
出典:コインチェック(Coincheck)

この章では、なぜリップルをガチホするべきなのか、ガチホするとしたらいつまで保有するべきなのかについて解説します。

結論を先に言うと、以下の6つの理由から、10年間ガチホ(ガチのホールド=長期保有)するべきです。

順番に解説しますね。

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SECとの裁判で勝つする可能性が高いから

2020年12月、アメリカの証券取引委員会(SEC)がリップル社を訴えました。

「リップル社が未登録の証券であるXRP(リップル)を販売し、1300億円以上の資金を不当に調達した」というのが提訴の理由です。

その後2023年7月に、ニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所はXRPが証券であるか否かについて部分判決を下し、機関投資家向けの販売は証券法に違反するとした一方、一般投資家向けの販売は証券ではないと判断しました。

リップル社の最高法務責任者スチュアート・アルデロティ(Stuart Alderoty)氏は、この判決を「大勝利」とX(旧Twitter)に投稿しています。

「今日の判決は大勝利!」

そしてここへ来て、新しいニュースが入ってきました。

ニュース速報(2024年8月7日付)

2024年8月7日に最新判決。この判決でリップル社は1億2500万ドル(183億円)の罰金を科せられたが、これはSECが請求した賠償額20億ドルから94%も減少。リップル社CEOは実質的な勝利と宣言。

2024年8月7日に出た最新の判決で、罰金の金額がSECの求めていた20億ドルを大きく下回ったことで、リップル社のガーリングハウス(Garlinghouse)CEOはX(旧Twitter)に以下のような勝利宣言をしました。

下が実際の投稿です。

リップル社、業界、そして法の支配にとって勝利である!

これを受けて、早速リップル(XRP)の価格は20%ほど上昇しました。

結審はまだですが、リップル社が最終的に裁判で勝ったらリップルの価格はさらに上がるはずです。

ビットコイン半減期の影響で値段が上昇しやすいから

ビットコインは4年ごとに半減期を迎えます。(直近では2024年4月

半減期とはビットコインの供給量が半分になるイベントのことで、そのたびにビットコインの希少価値が上がります。

そのため、半減期には投資家の資金がビットコインに流れ込みます。

そして、値上がりしたビットコインを利確した投資家が、その利益をリップル(他のアルトコインも含む)に流し込むことで、リップルの値段も上昇しやしすくなるというわけですね。

ブリッジ通貨として国際送金に使われる可能性が高いから

リップル(XRP)はブリッジ通貨としての役割を担っています。

ブリッジ通貨とは、異なる通貨間の取引を仲介する通貨のことです。

これまで銀行間の国際送金(SWIFT)では複数の中継銀行を経由させる必要がありました。

当然、時間と手数料がかさみます。

リップルはこのプロセスを簡略化し、中継なしに通貨を交換することで、送金速度のアップと手数料削減に成功しました。

銀行(SWIFT)やWestern Union、Wiseといった従来の国際送金サービスが送金に数時間から数日かかるのに対し、リップルを介した国際送金は数秒で終わります。

手数料についても、従来の国際送金サービスは送金額が高額になると手数料も高くなるのに対して、リップル(XRP)の送金手数料は送金額に関係なく一定です。

しかも、その送金手数料は通常0.00001 XRP(約0.0005ドル)と非常に低く設定されています。

今後、国際送金に有利なリップルの需要が高まることで、リップルの価格が上昇する可能性があります。

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国内外の金融機関と提携を広げているから

先ほど、リップルが国際送金の速度と手数料で従来のサービスを圧倒していると解説しました。

実はリップルの高い送金技術に国内外の銀行が目をつけ、リップル社と提携する動きが広がっています。

以下は国内外の代表的な提携事例です。

国内の銀行はもちろん、海外の銀行も一度は名前を聞いたことがある所ばかりです。

国内金融機関の提携事例
  1. 住信SBIネット銀行
    住信SBIネット銀行は、リップルと提携して「SBI Ripple Asia」を設立し、アジア地域でのリップルの普及を推進中。
  2. 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)
    MUFGは、リップルネットを活用して国際送金の効率化を図っている。
  3. みずほフィナンシャルグループ
    みずほフィナンシャルグループは、リップルと提携して国際送金のプロセスを改善している。
海外金融機関の提携事例
  1. Santander Bank
    Santander Bankは、リップルの技術を利用して「One Pay FX」という国際送金サービスを提供中。
  2. Bank of America
    Bank of Americaは、リップルネットを利用して国際送金の効率化を図っている。
  3. Standard Chartered Bank
    Standard Chartered Bankは、リップルのオンデマンド流動性(ODL)サービスを利用している。これにより、事前に資金をプールする必要がなくなり、流動性の向上とコスト削減が実現。

国内外の大手金融機関がリップル社と提携することで、リップル(XRP)の需要が高まり、知名度も上がっていきます。

そうなると、リップルの価格は長期的に上昇していくはずです。

仮想通貨の税率が下がる可能性があるから

現在、日本では、仮想通貨取引で得た利益は「雑所得」に分類されます。

そのため、給与所得など他の所得と合算して課税され、累進課税が適用されます。

仮想通貨の利益が増えるほど税率も高くなり、住民税(一律10%)と合わせると最大で55%の税率が適用されます。

課税所得金額と税率及び控除額

株やFXがどんなに儲かっても一律20.315%(所得税等15.315%+住民税5%)の税金しかかからないのと比べると、かなり不利ですよね。

現行の税制では日本の仮想通貨市場の競争力が低下し、スタートアップや投資家が他国に流出する懸念があります。

そのため、税制を変えるように仮想通貨業界が政府に要望を出していて、政府も前向きに検討していると言われています。

リップル売却で利益を得たいのであれば、仮想通貨の税制が有利になるまでガチホして、利確を先延ばしするのも一つの戦略になるわけです。

全コインが発行済みでインフレリスクがないから

リップル(XRP)は、現時点で全コイン(1,000億XRP)が発行済みであり、これ以上新たに発行されることはありません。

そのため、増刷による価値の希薄化(インフレリスク)がリップルにはないんです。

初心者
初心者

一方、日銀は日本円を刷りまくって超円安。価値が下がりまくり。

UT
UT

対照的ですよね。

日本円を持っていると価値が目減りしていくばかりですが、リップル(XRP)なら増刷による価値の目減りは起きないので、ガチホに向いています。

過去10年のリップルのチャートをガチホに備えて学ぶ

リップルをガチホ(長期保有)する前に、過去10年間のリップルの値動きを見ておきましょう。

①2017年後半から2022年前半までの値動きと、②2022年後半から現在に至るまでの値動きとに分けて、チャートで説明します。

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① 2017年後半から2022年後半までの価格推移

Investing.comで作成:2017年後半から2022年後半までのリップル(XRP)価格推移


2017年初頭、リップル(XRP)は約2円で取引されていましたが、4月には約45円まで急上昇しました。

さらに、2017年末にはビットコインを筆頭に仮想通貨全体がバブルとなり、リップルも翌2018年1月初旬に384円まで急騰。

しかし、2018年1月に韓国や中国で規制が強化されたことや、同月26日にコインチェック(Coincheck)のNEM(ネム)560億円流出事件が起きたこともあり、仮想通貨全体が暴落。

それに伴ってリップルの価格も急落し、1月末には約50円まで下がりました。

ちなみにこの時期のリップル(XRP)急騰で12億円を儲けたのが投資家の与沢翼氏です。

彼の場合はガチホではなく短期間のトレードでした。

彼がどのように儲けたかは下のブログに詳しく書いたので、読んでみてください。↓

さて、2018年1月の暴落の後、再びリップル(XRP)が上昇しだしたのはコロナ禍の2020年末からです。

この時期、ビットコインを中心に仮想通貨が上昇しだすと、それに合わせる形でリップル(XRP)も上昇。

ただし、ビットコインが2017年のブームを超える値を付けたのに対して、リップル(XRP)はそこまで高騰しませんでした。

これは、先ほど紹介した2020年12月の米国証券取引委員会(SEC)によるリップル提訴が影響したと考えられます。

②2022年後半から現在まで

次に、直近の1年半の値動きをチャートで見てみます。

Investing.comで作成:2022年後半から現在までのリップル(XRP)の価格推移

2022年の暴落の後、価格は下がったままでした。

しかし先述の通り、2023年7月にリップル社に有利な部分判決が出たため、一時的にドル建てで0.93ドル、円建てで約130円まで上昇しました。

しかしその後は値段が落ち着き、現在に至っています。

リップルを10年ガチホしたらいくらになるかAIが予想

リップル(XRP)をガチホするに当たって、10年後にいくらになりそうなのか、知っておきたいですよね。

そこで、AIで仮想通貨の価格を予想する海外のサイトを何個か調べてみました。

DigitalCoinPriceの予想価格
CryptoNewsZの予想価格
CoinCodexの予想価格
CryptoPredictionsの予想価格
PricePredictionの予想価格
ChatGPT(GPT-4o)の予想価格

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DigitalCoinPrice

DigitalCoinPriceのリップル(XRP)長期価格予想です。

2024年現在、リップル(XRP)の価格は0.5ドル前後なので、9年後の2033年には約20倍になるという強気の予想です。

CryptoNewsZ

次はCryptoNewsZの価格予想です。

2025年から2030年までの予測です。

それぞれの年の12月の最低予想額と最高予想額を出しています。

最低予想価格最高予想価格
2025$2.21$2.42
2026$4.17$4.44
2027$5.38$5.72
2028$6.91$7.36
2029$8.92$9.50
2030$11.32$12.05

6年後の2030年12月時点で、最高12ドルまで上昇すると予想しています。

最低でも現在(2024年)の22倍、最高で24倍になるという強気の予想です。

CoinCodex

続いてCoinCodexの予想です。

2025年から2030年までの予想価格で、最低額と最高額を併記しています。

最低予想価格最高予想価格
2025$ 0.317744$ 1.576559
2026$ 0.396445$ 1.158701
2027$ 0.419815$ 0.797017
2028$ 0.489354$ 0.802635
2029$ 0.26472$ 2.24
2030$ 0.388009$ 1.582123

今から6年後の2030年時点で、最高で1.5ドル(現在の約3倍)、最低だと0.39ドル(現在の0.78倍、つまり2割ダウン)と、かなり控えめな予想です。

最低予想額だと現在より値下がりするというのが面白いなと。

AIは価格が一方的に上昇すると予想しがちなんですが、このモデルは違うようです。

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CryptoPredictions

続いてCryptoPredictionsの予想価格です。

こちらは2025年から2028年までの予想です。

平均予想価格
2025年$0.62698214592167
2026年$0.58634181157711
2027年$0.60836055347039
2028年$0.66942588064101

4年後の2028年でも0.669ドルと、現在の約0.5ドルから約1.3倍になるという予想。

これも結構渋めの予想ですね。

PricePrediction

次にPricePredictionに予想させました。

2025年から2033年までの各年の平均予想価格と、2040年および2050年の予想もしています。

平均予想価格
2025$0.8586
2026$1.21
2027$1.69
2028$2.41
2029$3.61
2030$5.14
2031$7.55
2032$10.86
2033$16.09
2040$277.10
2050$386.04

今から9年後の2033年に16ドルになると予想しているので、2024年現在の12倍になると見ているようです。

そして、その先の予想になるとさらに大胆になり、2040年に277ドル(現在の554倍)、2050年に386ドル(772倍)になると言っています。

今10万円のリップルを買っておけば、26年後に7,720万円になると。

初心者
初心者

10万円が7,720万円に。夢のようだ…。

UT
UT

やっぱりガチホするしかない!

ChatGPT(GPT-4o)

最後にChatGPT(GPT-4o)にも聞いておきましょう。

10年後にリップル(XRP)の価格はどうなっているか。

楽観シナリオ、中立シナリオ、悲観シナリオの3つを返してきました。

<楽観シナリオ>
価格: $10 – $20
根拠: 世界的に仮想通貨が広く受け入れられ、リップルの技術が主要な国際送金手段として定着。規制環境も整備され、金融機関との提携が拡大。

<中立シナリオ>
価格: $5 – $10
根拠: 仮想通貨市場が成熟し、リップルも主要なプレイヤーとして存在するが、競合も増え、市場シェアは限られる。規制環境がやや厳しくなるが、対応できる範囲での成長。

<悲観シナリオ>
価格: $1 – $5
根拠::仮想通貨市場が不安定で、規制が厳しくなる。リップルの技術も競合に押されて市場シェアが縮小。

<結論>
10年後の価格は多くの要因に依存しますが、上記のシナリオを総合すると、リップル(XRP)の価格は$5 – $10の範囲になる可能性が高いと予想されます。この範囲は、現在の技術と市場の動向を考慮した現実的な予測です。

楽観的なシナリオだと10年後に20ドル(現在の40倍)、中立的なシナリオでは5〜10ドル(現在の10〜20倍)、悲観的なシナリオだと1ドル(現在の2倍)という回答でした。

3つのシナリオを総合すると、10年後のリップルの価格は5〜10ドルの範囲に収まるだろうというのがChatGPT(GPT-4o)の出した予想です。

ガチホの10年はリップルを貸し出すのもあり

リップル(XRP)をガチホするのはいいとして、ただ持っているだけでは時間がもったいないですよね。

そこで、時間を味方にする方法が仮想通貨の貸し出し(レンディング)です。

文字通り、自分が持っているリップルを貸し出して利子を得るという方法です。

初心者
初心者

誰かに直接貸すんですか?

UT
UT

いえ。取引所を介して貸すんです。

これは銀行預金と同じ。

銀行口座に預けたお金は銀行が他の誰かに貸し出していますよね。

その報酬として預金者に利子が支払われる。

仮想通貨の貸し出し(レンディング)もこれと同じです。

ただし銀行預金と違い、もらえる利子が格段に高い。

取引所によって利子率は変わりますが、国内大手取引所であるコインチェックにリップルを貸し出した場合、貸出期間ごとに以下のような利子をもらえます。

期間年率
14日間1%
30日間2%
90日間3%
365日間5%
コインチェック貸出利率
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貸出期間が終了すると、上記の利子が元本のリップルに加算されて返される仕組みです。

初心者
初心者

1年間貸し出すと5%の利子がつくのか。すごいな…。

銀行にお金を預けてもほとんど利子がつかない今、この利率は大きいですよね。

ただしデメリットもあって、一般的には、貸出期間中に価格が下落しても売ることはできないということ。

ここで「一般的には」と書いたのは、取引所によっては途中売却(途中解約)が可能で、かつ、その手数料も無料というところがあるからです。(次の章で例を挙げて解説します)

もし、途中解約ができない取引所で貸し出しをする場合は、価格下落リスクを小さくするために貸出期間を短くするのが有効です。

途中解約ができない取引所でレンディングする場合は、どれぐらいの利子を得たいのか、どの程度の下落なら受容できるのかを天秤にかけて貸出期間を決めてください。

リップル10年ガチホにおすすめな取引所

リップルを10年間ガチホするに当たって、おすすめの国内取引所を3つ紹介します。

初心者向けにはコインチェック(Coincheck)を、すでにリップルを所有済みでこれからレンディング(貸し出し)を検討している人にはBitLendingPBRレンディングをおすすめします。

コインチェック(Coincheck)
BitLending(ビットレンディング)
PBRレンディング

コインチェック(Coincheck)

コインチェック

コインチェック(Coincheck)のおすすめポイント

  • 500円から仮想通貨を買えるので小さく始めたい初心者にやさしい
  • 仮想通貨取引アプリのダウンロード数が国内No.1の実績
  • 最短5分で無料口座開設

芸能人を起用したテレビCMで知っている人も多いと思います。

国内大手取引所の1つで、親会社は東証プライム上場企業のマネックスグループです。

500円からスタートできるので初心者に向いていますね。

仮想通貨を初めて買う人は、まず販売所で買うことをおすすめします。

値動きに惑わされず、画面をゆっくり見ながら購入できるからです。

販売所で何度か購入し、画面操作や値動きに慣れたら取引所(トレード)で売買してみてください。

販売所と取引所の違いについては、下の記事で詳しく解説しています。

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BitLending(ビットレンディング)

BitLending

BitLendingは暗号資産(仮想通貨)の貸し出しサービスに特化したプラットフォームです。

そのため、通常の暗号資産取引(トレード)はBitLendingでは提供されていません。

ですので、すでにXRPなどの暗号資産(仮想通貨)を持っている人が、それを貸し出すための専用取引所と考えてください。

BitLendingでリップルを貸し出した場合、年利6%の利子(賃借料)を受け取ることができます。

初心者
初心者

6%か、すごい。

また途中解約が可能で、即時返還を申し込んだ場合は、返還請求受理翌日から7営業日以内に貸し出した暗号資産が返還されます。(ただし貸し出し開始から1ヶ月間は解約不可)

一般的なレンディングサービスでは解約不可のケースが多いので、この点はBitLendingの大きなメリットです。

PBR Lending(PBRレンディング)

PBR Lending

PBR Lendingは、Portobello Road株式会社が運営する暗号資産レンディングサービスです。

日本の会社です。

ここもレンディングに特化したプラットフォームで、仮想通貨の売買は行っていません。

リップル(XRP)のレンディングももちろん可能で、通常プランでは年利10%、プレミアムプランでは年利12%の利率が適用されます。

初心者
初心者

12%!

UT
UT

高利率ですよね。

また、ビットレンディングと同様、PBR Lendingも途中解約が可能です。

ただし、レギュラープランは最低貸出期間が1ヶ月なので、その間は解約ができません。

1ヶ月を過ぎれば解約できます。

なお、レギュラープランでは解約手数料はかかりませんが、プレミアムプランでは貸出数量の20%のキャンセル料がかかります。

また、返還申請を行ってから暗号資産(仮想通貨)が返還されるまで、最短で1ヶ月かかります。

リップル10年ガチホ まとめ

最後に今回の記事内容をまとめます。

  • リップル(XRP)は6つの理由で10年ガチホがおすすめ
  • 過去10年間のリップルの価格推移を見ると、2017年と2020年にバブルがあり、その後は落ち着いている
  • 6つのAIによるリップル価格の長期予想では、5つが上昇すると予想している一方、1つは下がる可能性もあると予想している
  • リップルをガチホする場合は、その間、貸し出すことで利子を得ることができる
  • リップルをガチホする場合、初心者ならコインチェック、すでにリップルを持っていて貸し出しを検討しているならビットレンディングやPBRレンディングがおすすめ
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この記事を書いた人
UT

10年ほど前からWebフリーランスをやっています。
2014年から2018年までフィリピン(セブ)、2018年から2022年までベトナム(ホーチミン&ダナン)に滞在していました。
ビットコインは2017年に買って以来ほったらかしでしたが、2022年以降、歯止めのかからない超円安に危機感を覚え、仮想通貨に再注目しています。
資格:行政書士

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